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排出事業所から収集運搬車両によって運び込まれた各種廃棄物を最終処分(埋立)される前段階に、物理的・化学的な処理方法で減量化・無害化・安定化させ、環境負荷の低減を図っているのが中間処理施設です。近年では、環境保全という側面だけでなく、徹底的に分別・単品目化しリサイクル品として、資源循環へ還流させる再資源化施設としての側面も強くなってきています。循環型社会の形成へ向け、中間処理施設の果たす役割は大きく、益々、重要なものとなっています。

混合状態で搬入された廃棄物の処理フロー

前選別

前選別

積み込む段階から分別は始まっています。トラックの荷台上で「再資源化品目」(ダンボール、木くず、軽鉄など)または「混合したくない品目」(石膏ボードなど)を分別積載することにより、廃棄物の減量化を図り、なおかつ次工程での選別効率を高めます。

粗選別

粗選別

手降ろし後に展開ヤードにダンプアップされた混合廃棄物は、人と重機により、再資源化品目の選別や次工程の機械選別に適さない長尺物などを分別していきます。

手選別

手選別

粗選別後の混合廃棄物を、手選別ラインへと投入します。 ここではさらに再資源化品目の選別作業を、熟練作業員による手作業によって行います。

機械選別

機械選別

機械選別ラインでは、廃棄物の粒度や比重などの物理的特性を利用し、様々な選別装置を組み合わせることにより高精度な選別を実現しています。 また、業界に先駆けて導入した機械選別プラントの長年に亘る運用ノウハウの蓄積により、現在では、自社によってプラントの設計計画を行っています。

埼玉リサイクルセンター

埼玉リサイクルセンター

埼玉リサイクルセンターでは、排出事業所から混合状態で搬入されてくる建設廃材を、破砕機、振動篩機、風力選別機、 比重差選別機などで構成される選別プラントによって、高精度なりサイクルを実現しています。 また平成17年2月に新設した環境型エネルギーRPF(固形燃料)製造プラントにより、再生が困難であった紙、木、廃プラスチック類を、 石炭の代替燃料として、製紙会社、バイオマス発電施設などへの出荷、ボイラー用燃料として利用されています。

所在地 〒342-0043 埼玉県吉川市小松川567-1  MAP>
TEL.048-983-0631  FAX.048-981-7612
許可番号 第01120023133号

施設の選別・処理能力

破砕施設 240t/日 金属くず(自動車等破砕物を除く)、 ガラスくず、
コンクリートくず及び陶磁器くず
(がれき類及び自動車破砕物を除く)、 がれき類
圧縮梱包施設 30t/日 ・紙くず(再生利用可能なものに限る)
破砕・
減容施設
15.36t/日
21.67t/日
・廃プラスチック類、紙くず、繊維くず
・木くず
破砕・
圧縮梱包施設
30t/日 ・廃プラスチック類
(自動車等破砕物を除く)、 紙くず、木くず、繊維くず

千葉リサイクルセンター

首都高速千鳥町出口から車で3分という恵まれた施設環境で、運搬効率の向上を図ることが可能です。 平成15年に破砕機、切断機、圧縮梱包機等を導入し、幅広く対応可能な総合型の中間処理施設として稼動を続けています。

所在地 〒272-0103 千葉県市川市本行徳2554-59  MAP>
TEL.047-399-2526  FAX.047-397-9538
許可番号 第01220023133号

施設の選別・処理能力

破砕施設 85.6t/日 ガラスくず、コンクリートくず、 及び陶磁器くず、瓦礫類
圧縮施設 56.0t/日
35.5t/日
・プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、 金属くず
切断施設 2.64t/日
7.44t/日
3.84t/日
4.8t/ 日
・プラスチック類、紙くず
・ガラスくず、コンクリートくず、 及び陶磁器くず(廃石膏ボード)
・木くず
・繊維くず
2次処理先フロー(PDF)PDF
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